カナダから、大自然の恵みを食卓へ。

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カナダ・プリンスエドワード島の大自然に育つ100%天然の恵み

カナダ・プリンスエドワード島の大自然に育つ100%天然の恵み

「赤毛のアン」のふるさと
カナダのプリンスエドワード・アイランド

小説「赤毛のアン」の舞台となった風光明媚な島=プリンス・エドワード・アイランド。NHK朝の連続TV小説「花子とアン」でも話題となり、日本からもたくさんの観光客が訪れています。

カナダのプリンスエドワード・アイランド
カナダプリンスエドワード島の場所

プリンスエドワード島に育つ天然果実

今から約1万3千年前に、北米東部沿岸から大陸氷河が離れていきました。この地方には今なおその痕跡が残っています。
氷河が離れた後には、丸い巨岩と砂や砂利の厚い層が残され、今日でもこの層の上にはわずか数センチの石質の土が積もっているだけです。その地域は気温マイナス35°Cにまで達することがあり、野生状態で人が近づきにくく、土壌は強い酸性で他の植物の成長には適しません。

プリンスエドワード島に育つ天然果実

大自然に育つ100%天然の恵み

ワイルドブルーベリーは、カナダ東部と米国メイン州のこのような厳しい景境で、何千年にもわたって自生してきた野生のブルーベリーです。人工的な交配や遺伝子組み換えと言った品種改良を一切行わず、大地が深いブルーの美しさに包まれる8月から9月にかけて収穫し、弾けるように熟した実を伝統の手法によって丹念に摘みこんでいきます。

大自然に育つ100%天然の恵み

ところで、ブルーベリーの特長である実の青い色は野生種のほうが濃いようです。その青色は体に良いアントシアニンやポリフェノールの色といわれており、実際に野生種のほうが栽培種よりも多く含んでいます。世界のいたるところでブルーベリーは盛んに栽培されていますが、原種ともいえる野生のブルーベリーは北アメリカのごく一部の地域にしか自生していないため、大変貴重なものとされています。

限りなく深いブルーに包まれた小粒の実、そして口に含むとほんのりとした甘酸っぱさが広がるワイルドブルーベリー。野生ならではの魅力がたっぷりと詰まったワイルドなひと粒ひと粒が、食卓に笑顔を運びます。

ブルーベリーのある食卓

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